＜自己紹介＞ さとうゆうはこんな人です
- 2022.04.18
- プロフィール
ご挨拶
私さとうゆうのブログに遊びにきていただき、本当にありがとうございます！
現在、stand.fm（スタエフ）という音声配信アプリを中心に音楽活動などしております。
もっと「さとうゆう」を知っていただきたい。
そんな思いから、今の活動内容を中心に自己紹介をさせていただきます。
さとうゆうの基本情報
出身地：愛知県
主な活動：音声配信・音楽制作・音楽活動
趣味：写真撮影・登山・F1観戦（残念ながらサーキットには行ったことがありません）
好きな食べ物：しらす・チーズ・辛いもの
苦手な食べ物：グニョグニョした触感のもの（実は超偏食家ですｗ）
好きな言葉：なんとかなるさ
特に好きなアーティスト：Mr.Children（神様だと思っています）
よく聞く音楽：J-POPが多いですが、ミクスチャーみたいな激しめロックも好きです(*´ω｀)
（要するに、いいと思ったら何でもすぐ手を出しますｗ）
音楽以外の好きなもの：お笑い（東京03のガチファンです）
・・・とまぁ。
基本情報なんて誰がいるんだー！っていう感じですがｗ
ここから先は「今のさとうゆう」「今までのさとうゆう」を少しご紹介させていただきますね(*´ω｀)
現在はこんな活動をしています
普通は、過去からさかのぼるものなんでしょうがｗ
やはり今現在の私から知っていただきたいなと思います。
だって。
今ここで出会ったんだから。
主な活動内容をざっくりとお話するとこんな感じです(*´ω｀)
★音声配信アプリ「stand.fm」にて歌やピアノのライブ配信や収録配信を行っています。
ライブはほぼ毎日。
活動開始は2020年9月13日です。
そこからほぼ休まず配信してます。
今は一部音声収録はチャンネル整理のため隠してますが、それでもトータル1200本超えの配信。
特にstand.fmで開催される音楽フェスには積極的に参加しています。
「スタフェス」や「まるげんフェス」と呼ばれる音楽フェスを中心に、声かけてもらえればほぼ2つ返事で参加してますｗ
楽しいんですよ、フェス(*´ω｀)
★最近は「Voice Pococha（ボイスポコチャ）」でも活動しています。
不定期ですが、ピアノ弾き語りや雑談を配信しています。
音声配信でのタイムスケジュールなど、詳しい活動状況はこちらに記載しています。
オリジナル曲も配信してます
音声配信での音楽活動を機に、オリジナル曲の配信も始めました。
AppleMusicやSpotifyなど、ほぼすべての音楽配信サービスで聞くことができます。
配信しているものは、オリジナルの歌とピアノソロのインストゥルメンタルのアルバム。
歌の代表曲の「birthday」はこんな曲です↓
「birthday」のフルコーラスはこちらからお聞きいただけます(*´ω｀)
そしてピアノインストゥルメンタルのコンセプトは「誰かに寄り添う音楽」。
こちらはこんな感じ。
この曲は「聞き流すピアノVol.2」に収録されています。
stand.fmでも配信してますが、普段ご自身で使っている音楽サービスでも楽しんでいただけるようにと思い、思い切って各種サブスクリプションサービスでも配信を始めました。
ここからさとうゆうの配信している音楽を聴くことができます(*´ω｀)
よかったら覗いてみてね(*´ω｀)
実は音楽活動は3度目の正直
ここからは「今までのさとうゆう」についてお話をさせていただきたいと思います。
（さとうゆうの歴史？を語る長い話になるので、気が向いたら読んでやってくださいｗ）
音声配信を始める数年前は、バンドやソロで音楽活動をしていました。
ただ。
子供の頃から歌手になりたいとか、バンドで食べていきたいとか、そんな風に考えていたわけではなかったんですよね、実は。
音楽は好きでしたよ、子供の頃から。
でも。
「ただ漠然と生きてた」
そんな子供でした。
人前で歌いたいと思ったきっかけは。
たぶん、歌を褒められたこと。
決して大きな夢があったわけでも、注目されたかったわけでもなくて。
実は、歌を褒められた場所は家族旅行の食事の席。
他の旅行者と一緒に食事をしている場、つまり宴会の席ですｗ
知らない大人の前で。
祖母に言われるがまま、とりあえず歌ってみて。
みんなが褒めてくれた。
今にして思えば、大人が子供を褒めるなんて当たり前だと思うけど。
家族の前や学校で歌う以外の場所で褒められる。
これって、子供には大きな影響があったと思うんですよね。
これがきっかけで、人前で歌うことが楽しくなったのは間違いないと思いますｗ
確固たる夢があるわけでもない。
でも褒められることはうれしい。
ただ漠然と歌うことが好きだった。
それが私の子供時代です。
そして、ピアノはどうかというと。
子供の頃からやっていましたが、こちらもなんとなく流されるまま弾いていました。
当時は、「子供にピアノを弾いてほしい」という母親の夢を叶えるために、私はピアノを習わせてもらっていただけでした。
もちろん嫌いではなかったけど。
将来のビジョンなど特になく。
何も考えずに生きてました。
そんなのほほんとした、漠然とした音楽への姿勢がガラッと変わったのは大学に入ってから。
実は進路を決める時になんとなく、「音楽の専門学校にいきたいな」と思ったんですが。
親からは大学へ通うことを切望され。
それを跳ねのけるほどの意志もなく。
やっぱり流されるまま大学生の道へ進みました。
さらには。
大学の構内を歩いていて、たまたま目があった軽音楽部の先輩に勧誘されるがまま。
面白そうだなという感覚くらいで入部したんです。
でも。
その「たまたま」が大きく人生を変えたと思います。
すごいよ、偶然の力って。
「一緒にやろうよ」と声をかけてくれた仲間。
その仲間のおかげで、私はようやく「自分の意志」で動く人間になれた気がしています。
そこからは音楽漬けの毎日。
ピアノが弾けるということも重宝されました。
メインボーカルとして活動したバンドと、キーボードとして参加したバンド。
掛け持ちは慣れるまで大変だったけど、どちらも楽しかったですね。
（学校はちゃんと行ってましたよｗ）
でも。
学生時代を過ぎてしまえば、周りは「就職」という波に流されていきます。
それを機にバンドも解散。
でも、その頃すでに「音楽で生きていきたい」という夢を持っていた私は、ろくに就職活動もせず、バンド解散後も1人でオーディション受けたり、他のバンドにキーボードで参加したり、とにかくなんでもいいからとしがみついてました。
東京まで夜行バスを使ってオーディションに行ったり。
高い月謝を払ってボーカルスクールに通ったり。
そういったことにもお金がかかるから、朝の6時から夜9時までバイト掛け持ちで働いたり。
交通費ケチって、バイト先まで電車に乗らず1時間自転車で通ったり。
そんな身を削るような毎日を続けたものの。
結局は1人で続ける根性も。
挫折を跳ねのけるだけの強さも。
プロとして生きていく覚悟も。
何も持ち合わせていなかったんです。
その結果、私も就職し、音楽活動からは離れてしまいました。
これが1度目の音楽とのサヨナラです。
しばらくはそんな日々が続いた頃。
先輩に「バンドやらない？」と誘われ、音楽活動を再開しました。
ライブ活動したり、CD作って手売りしたり。
趣味バンドとはいえ、けっこう熱心に取り組んでいました。
ただ、それも３年ほど経ってほぼ自然消滅。
まぁ、歳取って、みんな役職とかついてきますから。
忙しくて趣味どころじゃなくなるわけなんですよ。
で。
また音楽から離れてしまいました。
2度目のサヨナラは、意外とあっさりしたものでしたね・・。
毎日ただ仕事して。
趣味はいろいろ持ってるからそれなりに毎日楽しいけど。
以前のように何かに「情熱を燃やす」ということからは遠ざかっていました。
（趣味についてはそのうち記事にしていこうと思います）
そんなある日。
たまたまTwitterでフォローしていた人が始めたという音声配信。
「音声配信？何それ？素人でもできるの？」
ふと興味がわいた、その時はただそれだけでした。
ちょうど仕事でもいろいろあった頃で、何か新しいこと始めて気を紛らしたいなぁという思いもあり。
ダメ元でやってみよう。
そんなスタートだったんですｗ
でも。
またこの「たまたま」が私の人生を変えることに。
stand.fmでの活動も、最初は音楽とは一切関係のない配信でした。
接客業の経験を生かした雑談だったり、ありふれた自己啓発論だったり。
今聞くと恥ずかしいですが、配信は残してますｗ
そしてある日。
そのstand.fmで音楽配信をしている人達に出会って。
こう思ったんです。
「あぁ、いいなぁ。私ももう一度、誰かの前で演奏したいなぁ。」
音声だけとは言え、自分の音楽を、自分の歌を聞いてもらえる機会がある。
オリジナル曲だけじゃない、好きな歌を歌って聞いてもらえる世界がある。
ぶっちゃけ、配信活動への情熱が一気に上がったのは間違いないですｗ
そう。
これが3度目の正直。
そして「今」があります。
それからは配信機材をそろえたり、弾き語りできそうな曲を探したり。
毎日配信のことばかり考えています。
ピアノが弾けてよかったと、改めてそう思いました。
おかげで、今は「ピアノ弾き語りの人」として知っていただけるようになりました。
大した意志もなかったのに、そんな娘のために高いお金を払ってピアノを続けさせてくれた母には本当に感謝しています。
音声配信活動の中で見つけた「芯」と「目標」
音声配信の中で音楽活動を復活させてから。
1つ大きな枠組みというか、「芯」みたいなものができました。
それは。
「配信活動を通じて、周りの人を笑顔にしていくこと」
音声だから相手の顔は見えません。
それでも。
コメント欄の反応だったり、SNSでの交流だったり。
どこかに「関わってくれる人の顔」は見えるもので。
やっぱり反応があればうれしいし、もっと喜んでほしいと思う。
だからできるだけ自己満足で終わる配信はしない。
これが一番の目標です。
もちろん、目標達成までは道半ばですｗ
現在進行形だからこそ。
もっともっと頑張っていきたいなと思います。
私が音楽を奏でることで。
誰かが喜んでくれたら嬉しい。
今はこれが私の活動の大きな原動力になっています。
そして。
配信では音楽活動だけでなく、誰かの企画にも参加したり、おふざけもしたり。
（似てないモノマネとか、かなりふざけてますｗ）
それでも笑ってくれたら嬉しいんです。
冒頭に載せている「birthday」も、リスナーさんのお誕生日にライブで歌ったりします。
喜んでもらえるんですよ。
むしろ感謝したいのは私のほう。
本当にありがとうという気持ちでいっぱいになります。
音声配信活動を始めて、ようやく自分がどういうことをしたいかがわかった気がします。
最後に
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
長々と私の歴史を語らせていただきましたｗ
でも、こうやって振り返ると、改めて「今」の環境に感謝しかないですね。
出会ってくれて本当にありがとう。
私の声を聞きに来てくれる人に。
笑顔を届けるための活動。
これからも続けていけたら幸いです。
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